【ガジェット】iPhone 13 Pro を買いました!写真の美しさは間違いなし!

2年ぶりにiPhoneを更新

もう一週間経ってしまいましたが、iPhone 13 Proを購入しました。

もちろんSIMフリーモデルです。

iPhone 11 Proを使っていたので、まる2年ぶりの更新です。

もう買い替えちゃうの?とよく言われますが、ガジェットは可能な限り最新のものを使いたいですよねぇ〜。

iPhone 11 Proはケチって64GBにしていましたが容量的にさすがにキツキツ感があったので、iPhone 13 Proは256GBにしました。

データはこまめにバックアップを取る方なので、256GBあれば本当に十分です。(たぶん…)

これで動画も空き容量を気にせずたくさん撮れます♪

支払いはPaidyで

商品代金はPaidyあと払いで24回の分割払いにしました。

これまた「分割で買うんだ」なんて言われましたが、分割回数に関わらず金利0%ですので利用しない手はありません。

申し込みはスマホのみで完結できてとても簡単ですし、Paidyあと払いはおすすめですよ!

Pro と Pro Max のどちらにするか?

ところでPro Maxにしなかったのはなぜか?

などと大仰に言っていますが、大した根拠ではありません(笑)

Pro Maxは少々サイズが大きいし、12とは違ってカメラの性能が全く同じになったので、何も迷わずProにしました(^^)

発売日当日に商品到着

9/24 21:00の発売ですぐにAppleのオンラインで発注したので、発売日に無事に届きました。

やけに薄いなーと思ったのですが、iPhone 12からアダプタが同梱されなくなったんでしたね。

iPhone 12は買っていなかったので忘れかけていました。

梱包から取り出すだけでわくわくします(^^)

どんなものでもそうなんですけど、Appleの製品は特に高揚感がありますよね〜。

本体カラーはシエラブルーにしましたが、透明感のあるブルーでまるで沖縄の海のよう。

とてもクールで、超絶オススメのカラーです(^^)

本体の周囲はステンレスフレームで非常に質感が高いですね。

11は丸みのついた側面形状でしたので、直方体の形状のiPhoneは久しぶりです。

とはいえ、すぐにケースを装着してしまうので、この美しさ・質感の高さを見られるのはここまでです。

フィルムとケースをすぐに装着

フィルムはNIMASO ガラスフィルムを、ケースはSpigenのものを予め購入しておきましたので、開封後にすぐに装着しました。

NIMASO ガラスフィルム

Amazonで評価が良かったので購入。

指の滑りがいい感じがします。単に新品だからかもしれませんがw

強度的には不明です。iPhoneの画面を守ってくれることを願います。

Spigenのケース

ケースはいろいろと見て回っていたのですが、これ!といったものが見つからなかったので、Spigenのケースにしてみました。

私は、スマホのケースは堅牢性こそが最も重要でデザイン性は二の次という人なので、シンプルで質実剛健的なデザインを好んで選びます。

背面はスリットが入っていたり、本体のサイドもザラザラの質感になっていて、滑りにくい加工がされていました。

MagSafeにも対応しています。

本当は二重構造のケースが良かったのですが、SpigenもTPU素材なので、まぁ安心できるかなと。

実はすでに一度落としてしまったのですが、iPhoneに影響はありませんでした(^^)

ただ気に入らない点が一つあります。

それはカメラ部分を囲う突起です。

本体部分はケースを薄くしたいがために、カメラ部と高さに差が出てしまうがゆえ、こんなふうになってしまいますよね。

これが見た目カッコよくないし、テーブル等においたお時に座りがよくない…。

というわけで、厚みが出てもいいので裏面がフラットになるケースがほしいです。

まだ見つけられていないだけかもしれないですが、今後もケースをちょいちょいチェックしていこうと思います。

iPhone 13 Proのカメラ部分

13 Proと11 Proを並べてみました。

たしかに13 Proのカメラ部分は大きくなったけれど、大きすぎ!ということはないと思います。

ケースがボロボロで恐れ入ります…>iPhone 11 Proの方

左が13 Pro、右が11 Proです

大きさはいいのですが、巷間言われ続けているのが「物理的な突起」ですね。

従来のモデルももちろん出っ張っていましたが、13 Proはさらに高さがあります。

Spigenのケースを装着すると、カメラ部分はこんな感じになります。

本体とのこの段差がほんとに美しくないですよね。残念すぎる〜(泣)

ノッチは小さくなったけれど…

画面上部のノッチも小型化されたました。

画像は11 Proとの比較です。たしかに小さくなったけれどもAndroid端末だとほぼ全画面表示になっているものもあるので、ここは惜しいところです。

左が11 Pro、右が13 Proです。

13 Proのカメラ性能チェック

13 Proで最も大きなアップデートはカメラですよね。

12のマイナーチェンジだから買わなくてOKというコメントも見られますが、果たしでどうでしょうか!?

新しく実装されたカメラ機能は以下のとおりです。

  • マクロモード
  • 光学3倍ズーム
  • ナイトモードの性能向上
  • フォトグラフスタイル
  • シネマティックモード

どれも、iPhoneで写真をバシバシ撮る方なら嬉しい機能ばかりだと思います。

さっそく試し撮り

で、すべての機能は使っていませんが、横須賀で試し撮りをしてきました。

被写体は海上自衛隊横須賀基地に停泊中の「DDH-183 いずも」です。

まずはiPhone 13 Proの2倍ズームで撮影したもの。

クリックして拡大表示

こちらはiPhone 11 Proの2倍ズームです。

クリックして拡大表示

11 Proはノイズが結構ありますし、あっさり目の色。

対して13 Proはノイズが抑えられています。

レンズが明るくなったのでノイズが減少したと言われていますが、画像処理で抑え込んでいる印象。

またノイズを抑えた分、”塗り絵”になっていますね。

すこし前の世代のデジカメでよく言われた表現ですが、ディテールがだいぶ甘くなっています。

完全に日が暮れてからも撮影してみました。

iPhone 13 Proの2倍ズーム。

クリックして拡大表示

iPhone 11 Proの2倍ズーム。

クリックして拡大表示

こうして比較すると、13 Proのノイズは本当によく抑え込んであるのがわかります。

また13 Proの望遠はF2.8なのに対して、11 ProはF2.0ですので、明るさが違うのは一目瞭然ですね。

ノイズが少ないのはGOODですが、やはりレンズの暗さは惜しいところ。

露出が十分ではない場面の写真はスマホで見る分には十分ですが、PCで拡大(等倍)表示するにはまだまだ厳しい感じです。

なお、13 Proの超広角はF1.8と、iPhone 11 Pro、12 Proよりも明るくなっています。

あと光学3倍ズームは地味に嬉しいアップデートです。

2倍ズームでは足りなくても3倍あればカバーできるシーンが多そうですヨ。

日中の写真

横須賀の後日ですが、成田でもちょっとだけ写真を撮ってきました。

曇りでしたが日中でしたので十分きれいな写真が撮れました。

クリックして拡大表示
クリックして拡大表示

これは3倍ズームでの撮影です。拡大表示するとやっぱり塗り絵(^_^;)

まぁしかし、スマホですから限界はありますので…。

クリックして拡大表示

やっぱりiPhone 13 Proはおすすめです♪

スナップばかりですが、iPhone 13 Proの写真を見比べてみました。

カメラの性能はしっかり進歩しているのがわかりました。

明るい場所で、かつ、望遠でなければコンデジは本当にいらないと言えるレベルになっていますね。

12 Proは使っていないがゆえの私の高評価かもしれませんが、13 Proは買って損はないモデルだと思います!おすすめ!

-ガジェット