タミヤ GR86製作記 その3です。
前回はボディ・シャシーの塗装まで行いました。
今回は、内装、クリアパーツの塗装と、シャシーの組み立てまで行います。
クリアパーツの塗装
まずはクリアパーツの塗装から進めます。
マスキングシールが標準で添付されるようになって、クリアパーツの塗装が本当に楽になりましたね。
テールレンズは2段階の塗装です。まずクリアーレッドを塗装し、マスキングシールを貼り付けてから黒を塗装しました。
小さなパーツなので老眼には厳しかったですが、なるほど、きれいな仕上がりになりました。
内装とその他諸々の塗装
続いて内装とその他諸々の塗装です。
説明書に従い、ドアの内張りとシートに基本の黒を塗装後にマスキングして塗り分けました。
説明書の指示では赤で塗装となっていましたが、青系のボディに併せて青色で塗装しました。
ですが、だいぶ適当な塗装で色ののりも最悪なしあがり…(汗)
ほとんど見えなくなるから良しとします(^_^;)
実車に合わせるなら黒一色の内装にしましょう…w
ダッシュボードも説明書通りの塗装。
ペダルはデカールで表現できます。
ダッシュボードは一部シルバー塗装をする箇所がありますが細かくて辛かった〜(^_^;)
その他、エンジン、下回りの塗装をおこないました。
バルクヘッドが別パーツになっているのはびっくり!
下回りの組み立て
一通りパーツを塗装したので、下回りの組み立てに進みます。
エンジンの補機類を取り付けました。パーツ数少ないのにこの表現力はすごいです。
(ステーは取り付け漏れです…orz)
フロントサスペンション回り。特に難しいこともなく、パチピタの組み立て精度です。
リヤは、サスをシャシーに空いた穴から差し込んで組み立てるという、一風変わった手順でした。
これでちゃんとリアルに再現できるなんて、タミヤさんすごいです。
取り付け後の剛性感もしっかりしていますよ♪
シャシーの完成
というわけで、シャシーが組み上がりました。
パーツのすり合わせとか考えることなくサクサク組み立てられてストレスフリーすぎます(笑)
次はボディ塗装の仕上げと、ちょっとだけカスタムしたいところがあるので、そこをご紹介したいと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。