タミヤ GR86製作記 その4です。
前回は主に内装と下回りの組み立てまでを行いました。
今回はボディ塗装の仕上げと、ホイールの調整を行います。
ボディ塗装
ガイアカラーのアイスコバルトブルーを吹き付けた後にクリアコート。
そして研ぎ出しを行いました。
写真だときれいに見えますが、実物は本当の鏡面仕上げというわけにはいってません…。
研ぎ出しって本当に難しいです(汗)
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ホイールの調整
ボディ塗装の仕上げに続いては、ホイールの調整を行いました。
純正のホイールがいまいち好みではない感じなので、変更したいなーと考えていたんですよね〜。
そこで選んだのが、アオシマさんから発売されているWeds SA-70 18インチです。
GR86に合いそうでしょう?
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アオシマのホイールは、タミヤのホイールと作りが違います。
具体的には、アオシマの製品はホイールには軸がなくて、凹ダボになっています。
つまり、ホイールを付ける軸が車体側にあるということですね。
タミヤ(とハセガワ)は逆で、ホイールに軸がついていて、ボディ側に差し込む形になっています。
ということで、アオシマのホイールをタミヤのキットにつけるには、ちょっと手を加えないといけません。
どうするの?といえば、ダボを削り取って軸を取り付けるということです。
こんな感じになります(写真右側)。
![](https://www2.okapofficial.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_4110_2-edited.webp)
軸は中心かつ垂直に取り付けたいですが、綺麗に付けるのはなかなか大変な作業でした(汗)
またブレーキハブの高さがあるので、そのままではタイヤが盛大にはみ出てしまいます。
そのため、ブレーキハブも薄く削る必要がありました。
![](https://www2.okapofficial.com/wp-content/uploads/2022/10/IMG_4111_2-edited.webp)
削りすぎないように現物合わせしながら慎重に作業しました。ああ、疲れた(汗)
具体的に何ミリ削ったかは不明です。ごめんなさい。
これで無事にSA70を取付可能になりました♪
といったところで、今回はここまで。
次回は完成編になるかと思います。
最後までご覧いただいてありがとうございました。